海外の薬剤師と話してわかった日本との臨床に対する差
大学院時代、私はアメリカから来ていたローテーターと数か月を共に過ごしました。
彼から聞いたのは、
アメリカにおける薬剤師の役割でした。
薬剤師が臨床の現場で主体的に関わり、
薬の専門家として意思決定に関わるという姿。
その話に強く心を動かされ、
私はその後、タイで1か月の研修を経験しました。
そこでも私は、
薬剤師が臨床の中心にいる文化を知ることになります。
帰国後、日本の大学病院に就職し、
私は改めて考えました。
制度の違いだけではなく、
「自分はどこまで臨床に踏み込めているのか」と。
今も私は、あのとき得た視点を軸に臨床に立っています。
このページは、海外制度を紹介するだけのものではありません。
若手薬剤師に問いかけたいのです。
あなたは、どこまで臨床に踏み込みたいですか。
